日本で一番、ありがとうの〝わ〟が生まれる養鶏場を目指して__。
わたしたち社員が竹鶏ファームの一番のファン。
卵を通じた「ありがとう」の文化が定着し、
毎日のたまご、晴れの日のたまご、いつも近くでたまごが家族を育んでいくように。
私たちは、社員のこどもたちが大きくなって働きたいと言ってもらえる会社を目指します。
使命 -MISSION-
お陰さまで竹鶏ファームは、前身の「志村養鶏場」から数えて創業60年を迎えます。幸せは小さな喜びの積み重ねであると感じ、60年続けられていることに感謝と幸せを感じる日々です。
気づけば慌ただしく過ぎる日々のなかでも、食の記憶がおいしい味や体験であるように、体や脳にエネルギーを届ける元気な食生活が健康につながっていくように、暮らしが蔵王連峰の麓、白石市という土地から皆様のもとへお届けできますように。そんな想いを小さなタマゴにたくさん込めて、今日もせっせと養鶏を続けていきます。
展望 -VISION-
私たちが目指す養鶏はなんだろう?
ふと考えた時、先代から受け継がれてきた竹鶏ファームのDNAは、規模や売上ではない、
きっとどれだけたくさんの「ありがとう」を生み出すことができたのか。そう感じました。日本一「ありがとう」をいただき、「ありがとう」を伝えたい。そして「ありがとう」の種をつくりたい。
地域の方の知恵やご支援の〝輪〟
40,000羽の鶏と社員30人の〝和〟
食卓を彩る〝話〟
地域に恩返しできる大きな〝環〟
竹鶏ファームからつながる「ありがとう」の〝わ〟が巡り巡って誰かの笑顔につながっていく。
これが私たちの目指したい養鶏のかたちであり、唯一一番になりたいことです。
価値観 -VALUE-
大震災の時、地元の皆さんが直売所を頼ってきてくれ、コロナの時には、地元の皆さんが買い支えてくれました。
いつの時代も地元密着で愛される卵屋になることが僕らの原点です。
行動指針 -竹鶏の心得-
ただ商品を売買する取引関係ではなく、ぼくらが目指すのはスクラムのように組んで取組にしていくこと。人と人とのつながり、関係性を大切に仕事をしていく。
卵のように丸いココロで、柔軟な頭で臨機応変に、どんな仕事も志高く持つ。竹鶏ファームで働く人が大切にする心構え。
一緒に働く仲間、卵を産んでくれるニワトリ、食べてくれるお客様。3方向への思いやりどれが掛けても良い仕事はできない。
失敗しても恥ずかしくないし、命をとられることはない。成功するまで何度でもやり直せばいい。行動すれば次の現実。人生はリトライの連続。
失敗を誰かのせいにしていないか?困っている人は助けているか?その仕事は友人や家族に誇れる仕事か?自問自答していこう。
会社名 | 有限会社竹鶏ファーム(法人番号:5370102002489) |
社名カナ | ユウゲンガイシャタケトリファーム |
代表者名 | 志村 竜海(シムラ タツミ) |
設 立 | 2000年09月01日( 創業 1965 年 ) |
所在地 |
〒989-0731 宮城県白石市福岡深谷字児捨川向1-2 |
T E L | 0224-25-2814/0120-052-917(フリーダイヤル) |
info@taketori-farm.co.jp | |
資本金 |
2,000万円 |
決算月 |
8月 |
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