日本で一番ありがとうの"わ"が生まれる養鶏場を目指して

竹鶏ファームの環境・概要

[宮城白石蔵王のふもとで]

たまごを通じて、たくさんの笑顔が
生まれることを願う養鶏場です。

竹鶏兄弟

白石という小さな田舎町に生まれて、ニワトリとたまごに囲まれながらたくさんの人に支えられて育った僕らです。
今度は僕らがニワトリやたまごを通じて、家族や地域、竹鶏たまごを愛してくれる皆さんに恩返しをしていきたい。
僕らが愛情込めて育てたニワトリから産まれた、想いのつまった竹鶏たまご。
家族の集まる食卓にはいつも竹鶏たまごがいる。
そこから小さな「ありがとう」が生まれて、わになってたくさんの人に幸せと健康を届けていきたい。
そんなことを考えて、まいにち元気なたまごづくりに精を出しています。

事業内容

取扱商品につきましてはこちらをご覧ください

ポートリー事業部(養鶏事業)

  • 鶏卵生産事業(竹鶏たまご、竹鶏あかたまご等の生産)
  • 鶏肉生産事業(竹鶏一黒シャモの生産)

アグリビジネス事業部

  • 堆肥製造事業(鶏糞堆肥の製造)
  • 農業開発事業(飼料用米の契約生産、食用米の契約生産、飼料用作物の生産加工)
  • 竹ビジネス事業(竹炭の製造、竹チップの製造)

フードビジネス事業部

  • 食品加工品開発事業(卵・肉の加工品開発)
  • 店舗運営事業(直営店の運営、仕入販売)
  • 飲食事業(未着手)

販売サービス事業部

  • 宅配事業(業者向け配達サービス、個人向け宅配サービス「竹鶏うみたて便」)
  • ネット通販事業(竹鶏物語オンラインショップの展開)
  • カスタマーサービス事業(商品ご購入後のアフターフォロー、情報誌の発行)

理念体系

竹鶏ファームの理念体型

スローガン

日本で一番、ありがとうの〝わ〟が生まれる養鶏場を目指して。

私たちが目指す養鶏はなんだろう?
ふと考えた時、先代から受け継がれてきた竹鶏ファームのDNAは、規模や売上ではない、 きっとどれだけたくさんの「ありがとう」を生み出すことができたのか。そう感じました。日本一「ありがとう」をいただき、「ありがとう」を伝えたい。そして「ありがとう」の種をつくりたい。竹鶏ファームからつながる「ありがとう」の〝わ〟が巡り巡って誰かの笑顔につながっていく。
これが私たちの目指したい養鶏のかたちであり、唯一一番になりたいことです。
お陰さまで竹鶏ファームは、前進の「志村養鶏場」から数え2015年で創業から50年の節目の年となります。蔵王連峰の麓、白石市という城下町の外れにある自然に恵まれた土地。
そんなふるさとで小さなタマゴにたくさんの想いを込めて、今日もせっせと養鶏を続けていきます。

ミッション

生きる力を未来につなぐふるさとをつくります。

生きる力。それはニワトリの生命という自然界の恵みをいただくことではじめて生まれます。
そしてそれを商いとするのが、私たちの養鶏という仕事です。そんな私たち竹鶏ファームの使命は、生かされていることへの感謝と共に、そのいただいた生命のバトンを丁寧に未来へとつないでいくこと。そして、商いを通じて私たちのふるさとである地域の未来をつくっていくことだと考えています。

バリュー

「社会性」幸せと健康を地域に 

私たちは、幸せと健康を地域に提供する企業を目指します。

「科学性」自然の恵みを大切に

私たちは、自然の恵みを大切に新たな環境創りに挑戦します。

「人間性」感謝の心を忘れずに

私たちは、感謝の心を忘れず、共に夢をもち成長しつづける集団を創ります。

メッセージブランド「竹鶏物語」

竹から生まれたタマゴ「竹鶏物語」。
それは、私たち竹鶏ファームの歴史と想いの象徴です。
当時、周辺環境から畜産独特の臭い対策としてはじめた竹の活用。
竹をきるところからすべて自分たちの手で行い、餌・水・空気にフル活用しています。
紆余曲折ありながらも、「竹」と「鶏」は私たちの象徴として、いつしか社名やブランド名となりました。
恵まれた自然と地域への環境を配慮して生まれた「竹」。その竹の恵みと愛情をたっぷりと受けて育った「鶏」。「竹」と「鶏」と共に、たくさんの「物語」をこの土地でつくっていきたい。
また、日本最古の物語とも伝わる「竹取物語」のように、たくさんの人々から長く愛される「物語」であり「ものづくり」をしていきたい。
そんな歴史と想いが、この竹鶏物語には込められています。
現在では、より多くの皆様に竹鶏ファームの物語を伝えていきたいという想いから、メッセージブランドとして商品と一緒に「竹鶏物語」という言葉をお届けしています。
これまでも、そしてこれからつくる新しい未来も「竹鶏物語」と共に私たちは成長し挑戦し続けます。

社長挨拶

お客様の「うまいごだぁ~」の一言で社員が、笑顔と感動と喜びを共有し、仕事が大好きになる経営環境をつくります。
自然の恵みを宝に、生き物すべてを自然回帰、リサイクルをする生産環境をつくります。
「いただきます」のあいさつで、心と身体のバランスをよくし、生命の大切さ、幸せと健康を考えた地域環境をつくります。
社員の幸せと会社の繁栄は、経営者の責任であることを自覚し、感謝を忘れず共に学びます。
「夢とロマン」、「生命循環」が生きる力をつくりだし未来につなぎ、地域の皆さんから愛されることを目的とします。

代表取締役
志村 浩幸

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