日本で一番ありがとうの"わ"が生まれる養鶏場を目指して

竹鶏ファームのこだわり

[すくすく育った鶏]

快適でしょ? ニワトリさん。

竹鶏ファームの鶏舎には3万羽の
ニワトリさんたちが住んでいます。
じつはニワトリさんたちが住んでいた鶏舎は
30年以上も前に建てられたものなのです。
ここ数年は補修を繰り返しながら、
台風や大震災も耐え抜き、
何とか今日まで持つことが出来ました。
そんな鶏舎もこの秋から新たにし、
ニワトリさんたちもお引っ越しとなりました。

新鶏舎になると、これまで以上に
ニワトリさんたちにとっては快適な暮らしになります。
耳慣れない言葉ですが、アニマルウェルフェアと
呼ばれる動物福祉の考え方を大切にした鶏舎を採用しました。
ニワトリもただの家畜ではなく、
わたしたちと同じ動物であり「命」があります。
出来る限り、ストレスを感じず、快適に健康で過ごして欲しい。
そんな想いがありました。
新しい鶏舎で、またニワトリさんと
わたしたち竹鶏ファームの歴史が始まります。

ニワトリさんに生かされているという感謝の気持ちを
忘れず持ってこれからも変わらず一緒に歩んでいきます。

美味へのこだわり

味わいが濃厚でヘルシーです。自分たちで毎日食べる際にも、味をチェックしています。

品質(安全)へのこだわり

各種品質についてはもちろん、自主的な検査や対策を行っています。

健康へのこだわり

たまごが健康であるために、まずは鶏の健康から。えさ、水、空気にも細心の心くばりをしています。

サービスへのこだわり

お客様の声を取り入れ、サービスや商品をいつも新しいものにしています。

笑顔へのこだわり

竹鶏たまごが、たくさんの笑顔をつくっていきますように。

「アニマル・ウェルフェア(Animal Welfare)」とは

動物の福祉が客観的に満たされているかどうかを判断するため、世界動物保護協会(World Society for the Protection of Animals) で下記の5つの自由が定義されました。これは、動物の福祉に関する国際的なガイダンスとして世界に広く浸透しており、これらを満たしていなければ十分な福祉は得られていないと考えられます。社団法人畜産技術協会の指針では、「快適性に配慮した家畜の飼養管理」と定義されています。

  • Freedom from hunger and thirst.(飢えと乾きからの自由)
  • Freedom from discomfort.(不快からの自由)
  • Freedom from pain, injury and disease.(肉体的苦痛や怪我、病気からの自由)
  • Freedom from fear and distress.(恐怖や精神的苦痛からの自由)
  • Freedom to express normal behaviour.(正常な習性を発現する自由)

竹鶏ファームでは、「アニマル・ウェルフェアの考え方に対応した採卵鶏の飼養指針」(平成21年3月 社団法人畜産技術協会)に基づき、飼養を行っております。

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